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お空のグッチとのコミュニケーション。

グッチが亡くなってからいろんな思いが込み上げてきます。。
亡くなった時は頭がいっぱいで考えられなかったけど、一人になってから、グッチの為にしてあげられなかった後悔と辛い時に気づいてあげられなかった事、酸素室で一人で逝ってしまった事。。
私は本当にグッチに何もしてあげられなかった・・・・

本当は四十九日が過ぎてからにしようと思っていたけど、勇気を出してアニマルコミュニケーションしてもらう事にしました。
今、グッチは幸せなのか? 元気なのか?
そして私からグッチに謝りたい事を小雪さんにお願いしました。



小雪: グッチ~。

グッチ  うん、待って~。(こちらに向かってくる間の道で寄り道しているもよう)

小雪: 来ました。

グッチ なあに?

小雪: うん、ママからね、お話してくださいって頼まれたから呼んだの。

グッチ またメソメソしてるんでしょ。

小雪: グッチが身体から出て少したったけどどう?

グッチ うん、まあね。

小雪: いま、どこにいるの?

グッチ いま、おうちとあっちを行ったり来たりしてる。時々お外に行っていろんなところに行ってるんだ。

小雪: そうなんだ!楽しんでるね。

グッチ うん、今とっても軽くなったんだ、若い頃みたいだよ。

小雪: じゃあ、今辛くないんだ。

グッチ うん、もちろんだよ。

小雪: 寂しくはない?

グッチ うん、当たり前だよ。(だって、今もかわらないもん。って感じ)

小雪: グッチ、体から抜ける日ね、あの日、少し苦しいの繰り返したでしょ?

グッチ うん、いつ来るかは僕にもわからなかったけどね。

小雪: あの時、苦しくなってワンワンって鳴いたでしょ?あれは何か言いたかったの?

グッチ 最期の時は抜けるのに力がいるんだ。(何か言いたいとかじゃなくて体が変化していってる・・・その時にでる行動という感じ)

小雪: あの時、酸素室から出して、マスクしてあげてれば(これはイメージして光景を伝えました。酸素室やマスクがわかるかわからなったので)
もう少しがんばれたんじゃないか?ってママは思ってるみたいだけど。

グッチ う~ん、どのみち同じだったんじゃないかな。たとえ、少しのびたとしても、同じだったと思うよ。
それに体はもう限界だったと思うし。でもね、体からでてもぼくは変わらないんだよ。


小雪: ママといて幸せだった?

グッチ うん。当たり前だよ。

小雪: そうだよね、グッチ自分で選んだんだったもんね。愛されるってわかってたから。って。

グッチ そうだよ。

小雪: じゃあ、このおうちで正解だったね。

グッチ うん。

小雪: それと伝言があるよ。ママからね、最期の時気づいてあげれなくてごめんね。って。

グッチ ううん、そんなことないよ。最期のときも一緒にいてくれたでしょ、嬉しかった。

小雪: ママはグッチのことずっとずっと大好きだからね。愛してるよ、グッチ。って伝えてって。

グッチ うん、わかってるよ。ぼくもママのこと大好きだよ。

小雪: おねえちゃんからね。
グッチがいて幸せだったよ。大好きグッチ、忘れないからね。

グッチ うん、ずっと一緒に育ってこれて楽しかった。

-ここまでが昨日の分になります-


今日はベンチで。

小雪: 乗せるんだよね。はい、ど~ぞ。
グッチ、昨日聞きわすれちゃった。昨日の続きね。あのね、ママにしてほしいことない?

グッチ う~ん、いつもどうりにして欲しい。ぼくがいなくなってすることなくなっちゃったでしょ。
でも、いままでどうりにしてほしいんだ
(ぼくがいた時みたいにその時間にごはんをもらったり、おやつをもらったりお散歩したり)
その時にはちゃんとそばにいるから。
(いなくなっちゃった、って思うんじゃなくて、いるときのように一日の流れ?そのようにしてほしい。
ということを伝えたいようです。)

小雪: ねえ、おねえちゃんには何かいいたいことない?
グッチ ぼくがいなくなって心の底から元気がでる。っていうんじゃないみたい。でも、そばにいるよ。いつまでも見守ってるよ。心配だもん。
小雪: ねぇ、グッチ、ママに「ぼくここにいるよ」って合図したら、きっとママいるんだ。ってわかると思うんだよね。

グッチ うん。

小雪: 何かママにわかるように合図してくれる?

グッチ ママわかるかな。鈍感だから。

小雪: 笑。そう?じゃ、またお話してね。

グッチ い~よ。

小雪: あっ、おろすんだよね。はい。ど~ぞ。

グッチ じゃね!

小雪: うん。じゃあね。

お話しは以上ですが、私が感じたのは、ママのためにもグッチがそばにいる。いなくなっちゃった。ではなくて今もそばにいるって思って欲しいから、
今まで通りに・・・ということなんじゃないか。と思いました。

小雪さんとグッチのお話は以上です。。
何度読み返しても涙が止まりません。。
最高の息子でした。
グッチが今、元気でいて、いろんな所を飛び回って楽しく過ごしている事、  身体も辛くなくて若返った事。
とっても嬉しいです。

見える事がすべてではない!っと思います。。  でも感じる事に私は鈍感です。。グッチもそう言ってたでしょ。

小雪さんが言うには人間は目で見る。と言う事に頼りすぎている。見る事に頼ると感じる能力が失われていく。 誰でもその能力はあると思うから感じてみれば、きっとグッチを感じられる。。っと・・・

簡単そうで難しい。。。  特に鈍感な私には・・・・
でもグッチがいつもそばにいるようにイメージしています。
いつも一緒にいます。

私はグッチがいないとダメだから、ずっとグッチと一緒です。。
お空のグッチとのコミュニケーション。_c0163878_1034144.jpg

グッチ、いつまでも大好きだよ~。。

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by guccimama | 2013-10-02 10:05 | アニマルコミュニケーション